第37回 東京支部展小品盆栽フェスティバル その後

懸案の支部展も無事終わり、
のびのびになっていたお盆休みを、先週末の3連休で
ようやくとることができました。



戻ってきてびっくり。
東京はもう夜に窓を開けていると肌寒く感じるくらいですね。
神戸はまだ暑かったですよ。

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さてさて、そんな風にぐずぐず・のろのろしていた私を後ろに
「第37回　東京支部小品盆栽フェスティバル」支部展の記事が
すでに会みなさんのブログで、素敵に、そして詳しくアップされています！
うっとりの素敵な写真や、詳しいコメントがもりだくさんなので、
リンクでご紹介させていただきますね。
私も楽しく読ませていただきましたよ★（←オイ）

・bonさん→http://ameblo.jp/bonsaihajime/entry-11615330336.html
・しずかさん→http://ameblo.jp/honobonobon/entry-11613051640.html

ね、ね、すごかったでしょ！？
これ以上、私に何ができるのだ…、という感じなので（苦笑）
恥ずかしながら、自分の席のみの簡単なご紹介とさせていただきます。



クチナシ／万年草／ケイトウ／猫萩／ピラカンサ

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持っている樹が少ないので、必然的にこうなった、
というのが正直なところではあるのですが、
前回は流木を使ったゴツめの飾り（夏の終わり）だったので
今回は女性らしい、やさしい飾り（秋の始まり）ができたらいいな、と思っていました。


右のピラカンサ、樹自体がまだ若く、
鉢の存在感に負けてしまっている感アリアリですよね。
でも、この鉢にいれたかったのです。



この模様、似ていませんか？
ピラカンサの実の色の移り変わりに。

まだ今は中央の緑くらいの色づきですよね。
もう少し秋が深まれば、いずれは左側のような鮮やかなオレンジに…。
「その時を楽しみに待っています」というか、
「それまでなんとか無事でいてね！！」
という、私の必死な願い（？）がこもってます。笑

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え〜〜〜〜。
私の席は、みなさまの「愛とやさしさ」でできています。
前もってじっくり飾りの相談ができるよう、気にかけてくださったり、
直前に調子を崩してしまったもろもろについて、アドバイスくださったり。
もうほんと、今回も何から何までお世話になりっぱなしで…。
終わった後にも内情（？）を知って、「声をかけてくれたらよかったのに。」と
言って下さった方もいました。嬉しかったです。

「先輩がしてくれて嬉しかったことを自分も受け継ぐ・・・」
昨年の展示会の時の、某先輩ブログに書かれていた言葉です。
私がそうできるようになるのは、遙か先ですが
今回のことと一緒に、もう一度大切に覚えていたいと思います。

足をお運びいただきました方々、会場で声をかけて下さった皆様
本当にありがとうございました！

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